自己肯定感LV100を目指すオタク

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OLが痔を発症して生活習慣を見つめなおした話 vol.1

※汚い表現が出てきます。ご注意下さい。

桜も散り始めた快晴のある日

私は某病院の診察台に横たわっていました

下着をズラし、己のケツを丸出しにして…

そう、何を隠そう、私はを発症したのです

 

診察台に横たわり、羞恥と鈍痛の中

私は原因について思い巡らしていました

 

直接的原因は便秘によるものです

便が硬すぎて肛門が切れ

さらに切れたところに菌が入り

水ぶくれの炎症をおこしたのです

 

おまけに、この水ぶくれ、便をするたびに痛むのです!!

トイレに行って出したい、でも痛い、でも出さないとまた便秘になる…

正に負のサイクルです

立っている時・寝ている時は気になりませんが

座っている時など、ケツに心臓があるかのように

ズキズキと痛みました(気にし過ぎもあったかも知れませんが)

 

私は便秘になるタイプではなく

毎日快便ではありましたが

いま思えばこうなる前の1週間は

出る量が少なかったかもしれません

おまけに寒暖差と花粉症と激務が続いていた事により

体調管理が上手に出来ていなかったのかもしれません

 

白衣の先生と看護師さんがやってきました

先生と看護師さんは私の緊張を察してか

ちょっと見せてね〜と笑顔で言いながら

慣れた手付きで私の肛門の触診をし

次に観察器具のような物で

肛門を広げたり裏返したりし始めました(見えないので感想です)

 

果たして私の肛門はどうなってしまうのか…

この恥ずかしさと痛みに終わりはくるのか…

運命や如何に?!